志望校合格率100%達成や成績向上の実績がある八尾市の進学塾

「啓成学園」ができるまで


こうして啓成学園ができました

開塾当時

私は啓成学園開塾前までにも長年塾講師をしており、自身の教育に対する想いを実現するために、私の息子(現・啓成学園 副学長)と共に八尾市龍華地域にて啓成学園を開塾しました。指導には絶対の自信があったのですが、知名度が全く無いことや、立地条件、教室規模なども影響があったとは思います。広告を入れても、説明会を開いても、全く問い合わせの電話がかかってこず、「この電話、壊れているのかな?」と思う日々が続きました。


しばらくすると私達の想いが通じたのか、2人の生徒が来てくれました。私達はその2人に夢中で授業をし、毎日が楽しくてしかたがありませんでした。だから、どうにかして2人の成績を上げて喜んでもらおうと頑張りました。すると、その子の友達も来てくれるようになりました。当時はマンションの一室に教室があり、塾の規模としてはとても小さなものでしたが、私達にとっては「想い」を実現できる夢の場であり、毎日が楽しく夢中で授業をする日々でした。


胸を張って「塾」と言える

移転

そして一生懸命頑張っているうちに口コミで生徒がどんどん増えました。玄関が生徒達の靴で溢れ、授業をする部屋の数も足りなくなったので移転をしました。新しく広い教室に生徒達はとても喜んでくれ、私達も胸を張って「塾」と言えるぐらいの規模になることができ、とても嬉しく思いました。生徒数も倍増し、素敵な先生達にもめぐり逢え、毎日がとても充実していました。


より良い塾を目指し色々なことを改良し、新しいことにも取り組み続けていきました。常に「進化・深化・新化」を心がけ不断の努力を重ね続けていきました。そうすると生徒達もそれに応えるかのようにさらに一生懸命頑張ってくれました。小学生では通知表(あゆみ)の3段階評価の中で最上位の「できる」が大半を占めるようになり、中学生では定期テストでの大幅な成績向上がより増え、志望校合格率もより高いものとなりました。


変わりのない「夢の場」で

2人

月日は流れ、地域の皆様のご支援・ご協力により生徒数も最初の移転時と比べ数倍になったことに伴い、より良い学習空間をご提供させて頂くためにも次なる新教室(現在の八尾本部校)へと移転しました。移転することを初期の卒塾生に連絡したところとても喜んでくれましたが、私達にとっては「始まり」であるこの子達がそう喜んでくれたことがとても嬉しく、「最初に君達が来てくれたおかげです。本当にありがとう。」そう返事をしました。またこの頃になると初期の卒業生が立派に成長し、啓成学園の講師として塾に戻って来てくれるというとても幸せな循環も増え始めました。以前から要望の多かった「小学校低学年」対象クラスも開講し、上記の卒業生からは「すごい!啓成は進化していますね!」と嬉しい言葉をいただきました。


今の啓成学園があるのは卒塾生、現塾生、保護者の皆様、先生達、そして啓成学園に関わって下さった全ての皆様のおかげです。感謝の気持ちを忘れず、そして場所は変わりましたが私達にとっては変わりのない「夢の場」で、日々楽しみながら生徒達と共に努力し、歩み続けていこうと思います。子供達の成長に良い影響を与えることが出来る、子供達が将来大きくなって「あの塾に通ってよかった」と思ってもらえる。私達はそんな、子供達にとって「最高」の塾を目指しています。

学長

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