志望校合格率100%達成や成績向上の実績がある八尾市の進学塾

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2024年度 通常授業 概要

★2024年私立高校入試志望校合格率100%達成!
★2年連続!2023年公立高校入試志望校合格率100%達成!
★2022年高校入試志望校合格率100%達成!


啓成学園の授業


ICT教育の導入

啓成学園では授業のイノベーションに取り組んでまいりましたが、2021年新学年の授業より文部科学省推進の「ICT教育」を導入しました。タブレット端末やデジタルテキスト、プロジェクター等を活用し「より良い授業」「よりわかりやすい授業」を目指します。

⇒詳細記事:ICT教育、授業イノベーション


小学1~5年生:適度な通塾で確かな学習習慣の確立を

過度な負担、高額な費用を掛けずに「10歳の壁」を乗り越えます。なお1~5年生は個別対応指導も可能な場合があります。

小学校低中学年での学習習慣の確立は、中学進学以降の学力形成に非常に大きく影響するため、開始が低学年であるほど有効と思われます。


小学6年生:中学進学を見据えて

各教科中学進学を見据え、基礎、応用、復習、予習と幅広い内容になり、また英語は文法指導も重視、各学期末には総まとめとして啓成学園独自の定期テストを実施します。

学習習慣確立の有効性は低中学年と同じく重要ですが、6年生内容は中学への繋がりが深くなっています。啓成学園では中学進学を見据えた授業を実施することもあり、小学生から啓成学園に在籍している生徒は中学進学以降も好成績を維持しているケースが多くあります。


難化となった2021年中学校教科書改訂版の最終年度

2021年中学校教科書改訂から4年目となり、現行教科書最終年度となる予定です。以前に比べ2021年改訂では質・量ともに大きく変化しており難化傾向となりました。(特に英語は相当な難化であり、以前の高校内容が入ることや、また小学校からの繋がりが重要で「小学校で英語を学んだ」ことが前提での中学校教科書となりました。)

改訂から3年が経過し、指導現場では「難化」を実感する状況が多々見受けられました。特に学校授業のスピードアップが顕著になり、公立中学では非常に稀な次学年内容を先取りして進めるケースもありました。八尾市内の公立中学校間での進度格差も顕著となり、相応の対応が必要となっています。

また出題される問題も、単に知識を問うだけのような問題よりも思考力・判断力・表現力を問う問題が増加傾向にあり、これらに対応できる力を養う必要があります。

大阪府公立高校入試でも2022年頃から入試問題の出題傾向にも変化が表れ、対策をしていないと受験生が戸惑うような問題もあり、正答率が僅か数%しかないものもあります。

今年度2024年は小学校教科書改訂ということも踏まえ、啓成学園では常に最新の動向に注目し指導に活かせるよう努めて参ります。


中学1年生:1年生からの通塾意義

1年生の学習内容は中学学習内容全ての基礎となる大切なものなので、啓成学園では英数国理社の5教科全てを1年生の最初から指導します。

1年生最初からの通塾による学校外での学習習慣確立のアドバンテージは想像以上に大きく、成績だけには表れない学力に大きな影響を与えます。

また中学3年進級時、1年での通塾未経験生は成績状況にかかわらず基礎となる1年学習範囲が手薄になっている場合が多く、3年での実力テストや入試問題演習においてその範囲で苦労するケースが多く見受けられます。そのことを踏まえましても1年最初からの通塾を推奨します。


中学2年生:未来に繋がる学年として

中学学習内容の中心となる2年生内容をより確実に修得できるように指導します。また、特別教材を使用し全教科に影響を与える「読解力」の向上も目指します。

2年生時点での学力が進学先高校選定の判断目安となっていることが多いことからもこの学年の重要性が伺え、その点を踏まえた指導を実施し、また高校入試に必要ながらも学校授業学習外の内容も扱います。


中学3年生:塾に求められる「志望校合格」の実現へ

啓成学園が長年をかけて築き上げた、そして現在もなお進化・新化・深化させている指導方法を駆使し、成績向上・志望校合格を目指します。

進学塾にありがちな画一的な指導ではなく、各個人、全レベルの生徒に応じた指導の効果は、啓成学園の志望校合格率が非常に高いという事実に表われています。(2022年志望校合格率100%達成(上記リンク先に記載のように、志望校決定後は受験指導を開始します。)


◆全学年で途中入塾も随時受付中です。

学期途中から入塾される方も沢山いらっしゃいますが、途中からでも問題無く受講可能なよう対応いたします。

※指導関連費は月割に、入塾初月の各授業費用は状況に応じて減額可能な場合があります。


各学年通常授業概要(少人数制集団授業

学年 授業費用(月額)  教科  日数 
小1-5 11,600円 算国 週1日
小6 16,800円 算国英 週2日
中1 23,800円:1,2学期
26,100円:3学期
5教科 週3日
中2 24,600円:1,2学期
26,900円:3学期
5教科 週3日
中3 27,800円:4-11月
29,800円:12-3月
5教科 週3,4日

※価格は全て税込表示です。

※中1,2生の3学期は学校クラブ活動時間短縮により帰宅時間が早まり、また学年最終期間ということもあり、さらなる学習時間確保のため授業時間を拡大しますので授業料が上記のようになります。

※中3生は2学期以降授業数と通塾日数が増え、志望校確定時期の12月からは受験指導を開始しますので授業料が上記のようになります。


授業時間帯

学年 授業時間帯 
小1-5 16:50-18:40
小6
中1 19:00頃~21:50頃
中2
中3

※時間割は時期により異なる場合がありますので詳細はお問い合わせください。

※上記時間帯は目安となり、学年、曜日により異なります。また中1,2生は曜日により1日当たりの授業時間数が異なるため、上記時間帯の一部となります。詳細はお問い合わせください。

※中3生は時期によって昼や夕方の時間帯の授業、また下記の入試対策講座も実施します。


諸費用

・入塾金19,000円(入塾時のみ、税込)

・指導関連費用18,000円(年間分、途中入塾月割制、税込)

・教材費は学年により異なりますので詳細はお問い合わせください。

・兄弟姉妹割引、紹介者割引あり


自習

質問に随時対応します。


中学生定期対策授業

啓成学園における大幅な成績向上理由の一つとなっている対策授業となります。期間中は全授業が復習となり通塾日数も増え、自学習時間や質問対応、補習授業等も追加費用不要で実施します。各学校の授業内容や出題傾向を毎年仔細に分析し、全生徒の成績向上を目指します。


各季節講習会

春期、夏期、冬期、各季節講習会
(講習会期間中の通常授業はありません。)


中学生模試

啓成学園では近畿圏最大規模の受験人数に基づいた精度の高い志望校判定に定評のある「五ツ木のテスト会」を利用しています。(中1,2生は任意受験、中3生は啓成学園指定回のみ必須受験)


高校入試対策講座

中3生対象、2学期実施。試験というものに慣れることと、学校学習範囲外が出題される私立入試問題にも対応できる応用力を養います。


公立入試C問題、難関私立対策講座

中3生対象、2~3学期実施。難問のC問題対策を上記通常授業とは別に実施します。 トップ層でも得点率5割程の難問に対応する力を長期間に渡る講座で養います。

(対象志望校:天王寺、高津、生野などの文理学科や八尾など)

(難関私立高校志望生もC問題相当の実力が必要なため対象とします。)

(また清水谷、夕陽丘等の志望生で応用力を養いたい生徒も対象とします。C問題に慣れておくとB問題への対応力が格段に向上します。)


公立高校入試直前対策講座

中3生対象、3学期私立高校入試終了後実施。 上記「公立入試C問題・難関私立対策講座」終了後に当講座へ切り替わります。

大幅な入試制度改革により難化傾向にある公立入試対策です。入試直前期にC問題、B問題の各志望校選択問題に応じた特別クラス編成で実施します。

(塾生限定対象の講座となります。)


英語リスニング講座

中学生対象、季節講習会にて実施します。リスニングは近年の制度改革により重要性が増し、定期テストではほぼ必須、高校入試では公立だけではなく私立でも出題されるようになり、また難易度も難化傾向にあります。従来苦手とする生徒が多く、ご要望も多数頂いておりましたので講座として集中的に取り組みます。


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