中学生定期テストにおける5教科合計点(500点満点)を入塾前と入塾後における各自己ベストを比較した一例ですが、新規入塾生は他からの転塾生も含め啓成学園入塾後に大幅に成績を伸ばしています。
・181点UP(03年入塾生) ・144点UP(13年入塾生)
・135点UP(03年入塾生) ・135点UP(04年入塾生)
・123点UP(11年入塾生) ・120点UP(16年入塾生)
・120点UP(17年入塾生) ・117点UP(10年入塾生)
・114点UP(08年入塾生) ・110点UP(15年入塾生)
・106点UP(18年入塾生) ・97点UP(18年入塾生)
また、新規入塾生だけではなく元から塾に在籍している生徒も、新規生に負けず大幅に成績を伸ばしています。下記は中2・中3生のある年度1学期中間テストにおける前学年時学年末テストとの5教科合計点を比較したものです。
・123点UP(新規生) ・110点UP(新規生)
・102点UP(新規生) ・93点UP(新規生)
・92点UP(在籍生) ・91点UP(在籍生)
・80点UP(在籍生) ・72点UP(在籍生)
・67点UP(在籍生) ・61点UP(新規生)
一般的に、「塾通い」を続けている生徒は定期テスト5教科合計点で通常20~40点前後の増減を繰り返しながら成績が上がっていくケースが多いのですが、上記のように啓成学園塾生は新規生に負けないぐらいの大幅な成績向上を達成しています。最近でも、144点UP(南高中3)、134点UP(南高中2)、120点UP(龍華中3)、112点UP(龍華中3)、109点UP(南高中2)、108点UP(南高中2)、102点UP(南高中2)、101点UP(南高中2)、90点UP(曙南中3)、88点UP(龍華中3)、88点UP(南高中2)、81点UP(南高中2)、という結果が出ています。
※他の例としましては2019年でも以下のような結果が出ています。
・93点UP ・90点UP ・84点UP
・75点UP ・68点UP ・52点UP
※2021年の1学期中間テストでは8割の生徒が前学年末テストより成績を上げ、平均前後~上位は470点台と様々な生徒に対応いたします。
※2021年の2学期中間テストの結果
・84点UP(在籍生) ・52点UP(新規生)
・50点UP(在籍生) ・41点UP(新規生)
・32点UP(新規生) ・28点UP(新規生)
(1学期期末テストとの5教科合計点を比較)
※2022年の1学期中間テストの結果
前学年との比較可能な中学2,3年生では、塾生の大半が前学年学年末テストより成績を上げ、以下のように大幅な成績向上を達成した生徒もいます。
1位:+138点(中3)
2位:+82点(中2)
3位:+69点(中2)
4位:+66点(中2)
5位:+54点(中3)
また中学1年生では、最初の定期テストということもあり比較的平易な英語はもちろんですが、他の教科でも塾生の大半が80,90点台を獲得しており、啓成学園が推奨する「1年生最初からの通塾」による効果があらわれています。
そして塾生全体では半数近い約40%の生徒が成績上位の目安となる400点以上であり、他の生徒も含め各自が努力し結果を出しています。
※2023年の2学期中間・期末テストの結果
啓成学園では綿密な年間カリキュラムにより一般的な学習塾よりもテスト対策(復習)を多く設けていることもあり、成績が下がりやすい時期となる2学期でも結果が出ています。
1位:+65点(中2)
2位:+46点(中3)
3位:+45点(中3)
(1学期期末テストとの5教科合計点を比較)
続けての2学期期末テストでは塾生の7割が前回中間テストよりも成績が向上し、その内5割の生徒は5科合計40点以上の大幅な向上を達成。
以上のように、定期テストは中学生にとって日常における学習の成果が明確になるため、啓成学園では一般よりも長い期間を定期テスト対策(復習)に割り当てています。特に対策が難しい社会科の「時事問題」でも啓成学園では毎年のように高確率で問題を的中させ生徒の得点源とし、さらには勉強の仕方など学習の根本的なことも含め指導しています。
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